犬神家の一族 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | あおい輝彦, 加藤武, 島田楊子, 三条美紀, 三国連太郎, 石坂浩二, 小沢栄太郎, 三木のり平, 岸田今日子, 坂口良子, 市川崑, 高峰三枝子, 草笛光子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 26 分 |
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商品の説明
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大富豪・犬神佐兵衛(三國連太郎)が死に、その莫大な遺産の相続をめぐって一族の間で猟奇的な連続殺人事件が勃発する。名探偵・金田一耕助(石坂浩二)の推理やいかに?
1970年代、低迷の一途をたどっていた日本映画界に新風を吹かせた角川映画の記念すべき第1作。横溝正史の名作探偵小説を、大のミステリー小説ファンでもある名匠・市川崑監督が、絢爛たる映像美と卓抜したセンスで撮り上げ、単なる謎解きものの域を超えた、日本映画でしか表現できえないエンタテインメントの傑作を見事にものとした。以後、国内では横溝ブームが巻き起こるとともに、市川監督は本作を含めて計5本の石坂主演の金田一シリーズを演出することにもなる。よれよれ袴にボサボサ頭の名探偵を原作通りに映画で登場させたのは、実はこれが初めて。残酷な物語にもかかわらず、ユーモアも巧みに盛り込まれている。優雅で美しい大野雄二の音楽も実に効果的だ。(的田也寸志)
レビュー
横溝正史の人気小説を基にしたサスペンス・ミステリー。名探偵・金田一耕助が得意の推理で事件を解決するシリーズ第1作。@5
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作: 角川春樹/市川喜一
監督・脚本: 市川崑
原作: 横溝正史
脚本: 長田紀生/日高真也
撮影: 長谷川清
音楽: 大野雄二
出演: 石坂浩二/高峰三枝子/三条美紀/草笛光子/あおい輝彦/地井武男/川口恒/川口晶/金田龍之介/小林昭二/島田陽子/坂口良子/小沢栄太郎/加藤武/大滝秀治/寺田稔/三木のり平/岸田今日子/三國連太郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- EAN : 4997766600062
- 監督 : 市川崑
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 26 分
- 発売日 : 2000/8/25
- 出演 : 石坂浩二, 高峰三枝子, 三条美紀, 草笛光子, 島田楊子
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B00005HKPR
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,974位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 623位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本編開始24分頃からはじまる、一族が揃い遺言状が開封されるシーンをよく見ると、古館弁護士が手にしている封筒の裏にこう書かれています。「昭和二十四年六月四日 犬神佐兵衛」。あれ?と思い冒頭を見直すと、佐兵衛が亡くなったのは「昭和二十二年二月」のテロップ。バックの「信濃毎朝新聞」の日付も「昭和22年2月7日」です(土曜日となっていますが、この日は実際は金曜日)。これはどういうことでしょうか。
原作ではこの作品の時代設定は「昭和二十×年」とのみ記述されていますが、登場人物の年齢は「昭和24年」を基準に設定されているとのこと。しかし、昭和24年とした場合、昭和22年に民法が改正されているため、前述の遺言状の内容が法に抵触するとの指摘もあります。興味のある方はネットで検索してください。ウィキペディアにも説明があります。
想像するに、元々原作どおり「昭和24年」設定で撮影を進めていたところ、この民法問題や何かの理由で「昭和22年」に修正することとなったが、主要キャストが勢揃いする遺言状のシーンは既に撮り終えており、スケジュールや予算の都合で撮り直しもできない、当時のスクリーンの解像度では封筒の文字までは見えなかったのでこれでOKとしたのかもしれません。同梱の「完全資料集成」にそのあたりの事情が書かれているのではと思ったのですが、ざっと見た感じでは特に言及なし。あるいは自分が知らないだけで、熱心なファンの方はとっくにご承知のネタなのでしょうか。とにかく何度見ても新しい発見のあるミステリ映画の名作です。
静馬は母を(松子竹子梅子)の三姉妹に襲撃虐待され その後も悲惨な人生を歩んでいた。
戦時中も然り、劇中の台詞にあるように「犬神家への怨みだけが俺を支えていた」と言ってる。
犬神家への憎しみがなかったら?彼はとっくめげていただろう、
あの三姉妹があんな事さえしなかったら静馬も母(菊乃)も もう少し普通の静かな人生を送って行けた
筈であった、、。元々静馬は穏やかな性格みたいだし、今度力量のある監督が映画化する時は
静馬にもう少しシンパシーを、、映画もTVドラマも悪に描いている感じだ・・・。
犬神家観たいなと思いメルカリやヤフオクで
DVDを探していましたが決めかねてそのままになり、
今年に入りAmazonで4Kの犬神家の一族を
見つけて即購入しました
角川映画第一作作品で豪華な出演者と
皆んなの記憶に残るシーンが多いし
強烈に覚えているテーマ曲
石坂浩二の金田一耕助
結果的に私は4kで犬神家の一族を
購入したのが一番良かったと思います
最初から最後まで目の離せない展開だった
ホラー的なおどろおどろしい描写や演出の数々は後の映画に多大に影響を与えたし
ルパン三世で有名な大野雄二が音楽を担当しており
最後の別れのシーンの音楽などカリオストロの城を彷彿させ感動した
角川映画は人間の証明など母と子や父と子など親子の情愛のもつれが
犯行の動機になってることが多いがこの作品あってのことだったのかもしれない
それにしても角川映画は他の映画とは全く違う
こうした映画が昨今ないのはほんと寂しい時代
特典の冊子に合わせてパッケージは大きいです。
何度見ても名作ですね。